光州デザインビエンナーレ レポート



韓国光州市で開催された光州デザインビエンナーレにYedaを出品させていただきました。
設営時は現地に行けなかったのですが、なんとか最終日に立ち会うことができました。
他の作品や、会場の様子なども含めてご紹介します。

開催概要についてはこちらのエントリーをご覧ください。
光州デザインビエンナーレ


会場となった光州市へは日本からの直行便が無いため、ソウルで乗り換えます。
成田〜ソウルが3時間くらい、ソウルから光州は1時間ほどでした。

会場の前には、伊東豊雄さんの竹の立体造形。伊藤さんはソウル生まれだそうです。
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エントランス。
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鏡面仕上げのライト。展示ブースの壁も鏡。
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こちらが日本ブース。東京藝大デザイン科准教授の橋本和幸さんが、デザインのディレクションをされました。白を基調に、木や石、紙などの自然な素材で構成された、落ち着いた空間でした。
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Yedaは触れないようにしていたのですが、子供達がたくさん来たので、スタッフの方に断って自由に遊んでもらいました。やっぱりYedaは触ってなんぼです。
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こちらは韓国ブース。
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伝統的な技法の作品が多かったですが、こういった作品も。
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墨絵のような花のアニメーション作品。
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こちらが中国ブース。
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大きな金属の作品。
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こちらはイタリアブース。
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ベルトコンベアに乗せられて作品が流れてくるというスタイル。デザインを受け身で貪る大衆への皮肉か、とも思いましたが、疲れた足には普通にありがたかったです。
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レゴで作った街。
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その一角にアリの巣が。
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層になったフィルム。反対から見ると別の顔に。


余禄

光州ではPedro’s Houseというゲストハウスに宿泊しました。気さくなホストと、おしゃれな内装のとても素敵な宿でした。来年は光州ビエンナーレ(アートのまつり)が開催されます。光州へ行かれるならおすすめです。
Pedro’s House
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ソウルのトンデムンに2014年に完成したddp(東大門デザインプラザ)という大型展示・商業施設。ザハ・ハディドがデザイン。ファサードの金属パネルが一枚ずつ全て違う形状だそうです。
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